中高年の自宅トレーニング

コンビニにたばこを買いに行くくらいの時間で出来る自宅筋トレを紹介していきます。

ダンベルの重量調整を簡単に。

ダンベルの重量調整は大変です。

ダンベルは両手で4箇所スクリューカラーが付いているので4段階重量を変えると12回、準備段階も入れれば16回プレートの交換を行うことになります。

 

プレート交換

1セット

プレート交換

インターバル

2セット

プレート交換

インターバル

3セット

プレート交換

インターバル

4セット

 

正直インターバルを取ってる気がしない。

 

「フンハッフンハッ」

カラカラ…カラカラ

「フンハッフンハッ」

カラカラカラカラ

「フンハッフンハッ」

カラカラカラカラ

「フンハッフンハッ」

 トレーニングに集中できない!

 

なのでスクリューカラーでしっかり閉め、さらにその外側にスプリングカラーでプレートを止めます。

 スプリングカラー

ダンノ(DANNO) バーベルプレート止め B外カラー (クリップ式) 28mm用 D-680

ダンノ(DANNO) バーベルプレート止め B外カラー (クリップ式) 28mm用 D-680

 

これならうっかり固く締まったスクリューカラーをインターバル中に一生懸命外すことはなくなります。
さらにダンベルが2つあれば

1セット目:10kg

プレートを追加して2セット目:12.5kg

ダンベルを持ち替えて3セット目:15kg

プレートを追加して4セット目:17.5kg 

一つのダンベルでスクリューカラーをカラカラ…カラカラ…カラカラ…カラカラさせなくていい!

 

 そしてお金に余裕があるならこちらもオススメです。

 値段のバラつきの大きな商品ですが、24kg2本セットで送料込み3万円前後ならお買い得ではないでしょうか。

通常のダンベル2セットくらいの値段ですね。